ゼオスキンは妊娠中や授乳中でも使える?もし妊娠発覚したら?

こんにちは!!美容カウンセラーのAkiです。

本日は「ゼオスキンヘルスは妊娠中や授乳中でも使えるのか。」について解説していきたいと思います!

この記事でわかること

・妊娠中、授乳中に使えないゼオスキンアイテム
・ゼオスキン使用中に妊娠発覚した場合の対応について
・妊娠中、授乳中にオススメのアイテム

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ゼオスキンは妊娠中や授乳中も使える?

ゼオスキンヘルスは妊娠中や授乳中でも使えるアイテムもありますが、以下アイテムは使用することができません。

★高濃度レチノール(ビタミンA)シリーズ

  • スキンブライセラム0.25
  • スキンブライセラム0.5
  • Wテクスチャーリペア
  • ARナイトリペア

これらのビタミンAアイテムは、胎児への安全性が確立されていない。ということから使用できません。

もちろん、最強のビタミンAであるトレチノインの使用もNG✘なので、必然的にセラピューティックプログラム✘もできません。

その他のアイテムは胎児への影響はないとされており、使用が可能です。

しかし、ハイドロキノンを含んでいる

  • ミラミン
  • ミラミックス

に関しては、医師の判断によって使用を控えるようにお伝えしていることもあります。

理由としては、妊娠中はお肌の状態が不安定なため、普段の体質より身体・お肌共に過敏になっていて、ハイドロキノンを使用することで、かぶれ等の肌トラブルを起こしやすいと考えられているからです。

妊娠中・授乳中に使えるゼオスキン一覧

妊娠中・授乳中でも安心して使えるゼオスキンを一覧にまとめました!

洗顔・ハイドレーティングクレンザー
・ジェントルクレンザー
・エクスフォリエーティングクレンザー
角質ケア・エクスフォリエーティングポリッシュ
化粧水・バランサートナー
スペシャルケア・PSリファイナー
・ハイドラファーム
透明ケア・ブライタライブ
・Cセラム
光老化ケア・デイリーPD
・RCクリーム
エイジングケア・ファーミングセラム
・Gファクターセラム
日焼け止め・サンスクリーンプラスプライマー
・サンスクリーン

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ゼオスキン使用中に妊娠が発覚したら?

結論から言うと、トレチノイン・高濃度レチノール(ビタミンA)を使用中に妊娠が発覚しても、それほど心配されなくても大丈夫です!

実際にセラピューティックプログラムや高濃度レチノールを使用中に妊娠が発覚した!!という方、たくさんおられます。

使用していたことにより、胎児へ影響があった。という報告はゼオスキンにはないようです。

しかし、あえて妊娠中にセラピューティックプログラム・高濃度レチノールの使用はオススメしません。

妊娠が発覚したらまずは、使用を中止するようにしましょう。

妊娠中・授乳中でもできるオススメのゼオスキンプログラムは?

妊娠中、授乳中の方には是非オススメしたいのが、皮剥けしないマイルドなビタミンAを使用した基本プログラム。

基本プログラムで使用するアイテム

①洗顔
②バランサートナー(化粧水)
③デイリーPD or RCクリーム
(マイルドビタミンA)

毎日使えるマイルドなビタミンAを継続することで、お肌にハリ・ツヤがでてきてワントーン明るい若々しいお肌になっていきます♫

これからの、光老化予防にもオススメ!

セラピューティックほどの即効性はないけど、皮剥けなどのダウンタイムがないのが特徴なプログラムです。

どうして妊娠中にデイリーPD、RCクリームは使えるのか?

どうしてビタミンAが入ったデイリーPDやRCクリームは使えるの?と思いません?

妊娠中に注意しないといけないことはビタミンAの過剰摂取です。

デイリーPDやRCクリームに配合されているビタミンAはとにかく穏やかなビタミンA

お肌に塗布しても皮膚から血液中に吸収されないためビタミンAの過剰摂取になることもなく、安心・安全に使用できるとのこと。

そんな点から、ゼオスキンではデイリーPDとRCクリームの2つのレチノール(ビタミンA)アイテムだけが妊娠中に使用することができるとしています。

しかし、クリニックによってはこの2つのアイテムでさえも使用不可としてるクリニックもあるみたいです。

なので、ビタミンAに少しでも不安に思われる方は使用を控えましょう!!

因みにわたしは妊娠中、授乳中もずっとビタミンAスキンケアで光老化を予防していました♡