チャレンジタッチ一年生。評判の良い口コミと悪い口コミはホントか?実際に体験してリアルに感じたこと。

こんにちは。アラフォーママのAkiです。我が家には小学2年生の女の子と小学1年生の男のがいるのですが、リアルな悩み…

息子君のの成長が遅い…長女ちゃんは幼稚園の年中さんの時点でひらがなも読めたし、ある程度書けるほどのレベルだったのに比べて、息子君は年長さんになってもまったくひらがなが読めない…

これはやばいのでは?と思い100円均一でお風呂に貼るひらがなシートから始め、ひらがなドリルを使って書く練習もしたけど「ただやってる」「やらされる」感まるだし。他のことに気がいって全く興味なし。

そのくせ、ひらがな読めないのにユーチューブやビデオの録画機能は使いこなすし、ゲーム大好きでゲームの腕だけは確実に上達する一方。

長女ちゃんの時と全く違いすぎて、もはや私はお手上げ状態。

興味がないことにはまったく見向きもしないのであれば、興味を持てるような教材を探そう!!ということであらゆるタブレット教材の口コミを検索してたどり着いたのがチャレンジタッチ1年生。

ちまたのチャンレンジタッチの良い評価や悪い評価は、我が家の息子君にはどうだなのか?リアルに検証してみた。

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チャレンジタッチの良い口コミは本当なのか?

何度も問題を反復できるのがいい。

問題を解いた際に正解すればコラショ(チャレンジタッチのキャラクター)が「せいかい!」間違えると「ざんねん。」と言います。繰り返し問題を解きなおすことでコラショが「すごいね!よく頑張ったね!」と褒めてくれるシステム。

基本負けず嫌いの我が家の息子君。画面上に×がつくのが許せないタイプ。〇がつくまで頑張って解きなおしてコラショに褒めてもらえて喜んでいます。

親が丸付けをしなくてもいいのがメリット

引用元 https://sho.benesse.co.jp/touch/

自動採点プログラム。これは、本当に素晴らしい機能!!紙媒体のものだと親がちゃんとあっているか丸付けをして、「ここ間違っているよ」と教えてあげる必要があります。

こんな時間も本当は大事なのでしょうが…理解してもらえずイライラしてしまって子供と喧嘩してしまうこともしばしば…

チャレンジタッチは答えの導き方がわからないときに「ヒントボタン」を押すと、コラショ(チャレンジタッチのキャラクター)がちょっとだけヒントを出してくれるので、「ママこれ何?」が減りました。

因みに我が家の息子君。ひらがなの練習の時に、このヒントを使い、完全にカンニングしまくり。だけど、どれだけ見本と同じくらいきれいに書けるかをこだわっていたようで、そのおかげか、ひらがなをキレイな字で書けるようになりました。

引用元 https://sho.benesse.co.jp/touch/

勉強アプリの機能が楽しい

引用元 https://sho.benesse.co.jp/touch/

いくつも勉強アプリがあるのですが、どれも楽しいです。子供もですが、大人の私も高得点出すのに、ついついはまってしまいます。

ABCのアルファベットを覚える歌も楽しいリズムにタイミングよくタッチをして高得点を狙えたりもできるので、遊びの延長で勉強を取り入れることができます。

チャレンジタッチの悪い口コミ・デメリットはどうか?

チャレンジタッチはワイファイ環境が整っていないと使えない

タブレット教材はインターネットに接続する必要があるのでワイファイ環境が整っていないと使えません。

我が家は、インターネットをおうちにひいていなかったので、ポケットワイファイで繋いでいました。

私の携帯・チャレンジタッチ2台(娘ちゃんと息子君)の3台を接続していましたが、フリーズすることもなく、ポケットワイファイでも使用ができます。

ボリュームが少なくすぐ終わってしまう

チャレンジタッチはゲームの延長で、できてしまうということから我が家の息子君も、どんどんやってしまい、25日に配信される教材もすぐ終わってしまう傾向があります。

スマイルゼミにはない!!チャレンジタッチだけの教材

しかし、チャレンジタッチはタブレット教材と併せて紙媒体の問題集も郵送されてきます。この紙媒体のテキストはスマイルゼミやアプリゼミにはないシステム。

このような紙媒体のテキストを活用しているので実際、小学1年生の息子君ではちょうどいいボリュームかなと思いました。

ほんとに理解しているのか?あてずっぽうではないのか?

チャレンジタッチだけではなく、スマイルゼミなどのタブレット教材では、選択肢の中から回答をチョイスすることが多いので、やはりまぐれやあてずっぽうということもあります。

我が家の息子君。その傾向ありますね…「あっ!!当たってたー!!」と大喜びしてます。

楽しく勉強させたいと思っている方にはタブレット教材はおススメですが、しっかりと学ばせたいという家庭にはタブレット教材は不向き化もしれません。

タブレットの文字が書きにくい

こんな口コミもよく目にしますが、今のところ何も感じず、順調に使用できています。2年目使用の小学2年生のお姉ちゃんのタブレットも今のところ問題ないです。

その点、スマイルゼミは文字が書きやすいという口コミを見かけるので、気になるところです…

タッチペンをよくなくす

これ、めちゃくちゃなくします。どうしても見つからないときはペン先を出さずにボールペンを使用することも…

定期的にキラキラのついたタッチペンなど限定アイテムとして送られてきたりするので大変助かっています。

また、販売もしているのでタッチペンは1本550円(税込み)で購入することもできますし、努力賞ポイント16ポイントでも交換できるようです。

同じタブレットを6年間使用しないといけない

これ、本当に大丈夫なの?と、今でも感じています。長女ちゃんのタブレットは丸一年使用しましたが、もちろん不具合なし。とっても頑丈な作りです。6年間使えると信じて使うしかないですね…

因みに、登録の時にだけタブレットの保証制度に加入することができます。

タブレットのと保証「チャレンジパッドサポートシステム」

チャレンジパッドサポートシステムのページはこちら>>

サポートシステムに加入しなくても最初の1年間は「自然故障のみに対応」という保証があったので、我が家ではサポートには加入しませんでした。

チャレンジタッチが壊れた時のタブレット代は

サポートシステムに入っている場合は(2年目以降)3,300円(税込み)

サポートシステムに入っていない場合は19,800円(税込み)

が発生するようです。

年長さんの時期に申し込むのが絶対お得!!

早く頼めば頼むだけお得。月額無料でアプリが活用できる。

我が家はチャレンジタッチ1年生に年長さんの時期の2月に電話で申し込みをして、その1週間後頃にはチャレンジタッチ1年生が届きました。

なんと、アプリをダウンロードさえしてしまえばすぐに使えるそうなんですが、「教材自体は4月からの配信になるので、それまでは料金は発生しません」とのことでした。

実質、2か月くらいは無料でアプリが楽しめるということです!!その活用できるアプリの中には「ひらがな練習」ができるアプリもあります。

息子君。アプリにドはまりし、これをきっかけにひらがなを1か月でマスターしました!!

お名前シール100枚もらえる!!

このお名前シール。とっても活躍します!!このお名前シールが欲しいがために、チャレンジタッチに申し込んだといっても過言ではない!!

早めに申し込みをしていたら、小学校で使う持ち物にお名前シールを貼り付けることができるのでとっても便利なんです。でも100枚では足りないんですけどね。

いつもシール貼りと手書きの両方で2時間くらいかかります。だけどこのシールがなかったら、もっとかかってるだろうな…

1か月のお試しが可能・タブレットが無料でもらえる!!

早めの申し込みの場合、新1年生入学お祝いキャンペーンが適用されて、タブレットが無料でもらえます。

また、4月以降に1か月受講し、子供に合わなくてやめてしまったとしてもタブレット料金を支払う必要もありません。

やめた場合、教材の配信はストップしますが、アプリはずっと使えるようです!!

なので、お試しというような形でお気軽に始められるのも我が家にはとても魅力的な条件でした。

チャレンジダッチの値段は?

12カ月一括払い6カ月一括払い毎月払い
2,980円/月3,300円/月3,680円/月
支払合計35,760円支払合計19,800円

きょうだい割引でさらにお得に

進研ゼミに兄弟が入会していれば、兄弟割引をしてもらえます。ただし、専用のハガキ、もしくは電話から必ず申し込みをする必要があるみたいです。

チャレンジタッチのホームぺジには、きょうだい受講割引の制度は設けておりません。となっているのですが…こどもちゃれんじまたは進研ゼミを現在も受講中かつ、累計13カ月以上しているきょうだいがいる場合はきょうだい割引の特典を受けることができるようです。

まとめ

我が家の長男君には、遊びの延長で学べるタブレットでの勉強がとってもあってみたようです。

楽しく勉強をする。ということをきっかけに小学1年生になるまでになんとかギリギリではありましたがひらがなをマスターすることができました。

いまでは、カタカナも全てマスターして漢字も少しずつ覚えてきています。まずは子供に興味を持たすことが一番大事なことだったんだなと感じました。

我が家はチャレンジタッチをチョイスしましたが、タブレット教材はとっても良い勉強方法の一つだと感じています。まずは資料請求をして数あるタブレット教材と比較してみるのもいいですね。

▼チャレンジタッチの資料請求はこちらから可能です▼

▼スマイルゼミの使用請求はこちらから可能です▼